歯並びが気になって、小児矯正始めました

小学1年生の女の子の父で進行性がんの放射線治療中です。
娘は小さい頃になかなかやめることのできなかった指しゃぶりと、顎の細い家系が原因なのか、大阪で歯周病治療するなら唾液検査を娘の前歯が気になり、小児矯正を始めました。
矯正治療を始めるにあたって、歯列の写真を撮ったり、レントゲンを撮ったり、歯型をとったりといくつかの検査を行いました。娘は、角度を変えて何枚も撮影する写真にぐったりと疲れ果て、歯型をとるのも初めてなので、うまく作れず大変だったようです。

ブラケットと呼ばれる矯正の装置を付け始めてからは、歯茎が腫れたり、口の裏側に傷がついて口内炎が出来たりしました。固いものや、お餅のようなもの、キャラメルなどのお菓子も避けなければならなかったり、ずいぶん我慢しています。それでも、ご飯やおやつを食べている時に、ワイヤーがはずれたり、ブラケットがとれたり、あわてて歯医者に電話して直してもらったことも何度もありました。

娘にとっては、我慢することの多い矯正治療ですが、おかげで前歯のでっぱりが気にならなくなってきて、歯並びがきれいになる成果がでているので良かったです。